<EXCEL>
当サイトの情報をご利用になる場合は、全て自己責任でお願いします |
| <EXCEL>2.ピボットテーブルのエラー対処方法 |
ピボットテーブルでは、縦軸と横軸の集計項目を1つだけでなく、数個の
項目を集計のキーにできますが、大きなデータに対して複数の項目を集計
キーにしたときに、次のようなエラーが出て、集計ができない場合があり
ます。
(エラー)
“元のデータのフィールドには、ピボットテーブルレポートで使用できる
個数より多い固有のアイテムがあります。レポートの作成に失敗するか、
このフィールドからのデータがないレポートが作成される可能性がありま
す。”
<対処方法>
集計キーが多いことが原因なので、集計キーを減らす工夫をします。
この方法でダメな場合は無理と判断してAccessで処理しています。
1.数式を使って集計キーを1つの項目にまとめる。
2.まとめた項目でピボットテーブルの集計を行う。
3.できあがったピボットテーブルを普通の表に変換する。
4.まとめた項目を元の項目に分解する。
5.集計キーに同じデータが続くのがダメな場合は、数式を使って同じデータを消す。
今回は、例としてこのような集計を行います。
 |
 |
 |
この集計は、通常はこの様にピボットテーブルの作成をするとできるのですが、データが多い場合は処理ができなくなります。
 |
|
<対処方法>
1.数式を使って集計キーを1つの項目にまとめる。
今回は“@”を使ってまとめています。
2.まとめた項目でピボットテーブルの集計を行う。
3.できあがったピボットテーブルを普通の表に変換する。
4.まとめた項目を元の項目に分解する。
分解に必要な空き列を作成(C列を選択後、メニュー“挿入”→“列”)
データを選択してから、メニューの“データ”→“区切り位置”を選択
“次へ”をクリック
まとめるときに使った区切り文字を入力後、“次へ”をクリック
分割後の列の属性を設定します
“OK”をクリック
分割が完了しました。あとは書式を整えて完成です。
5.集計キーに同じデータが続くのがダメな場合は、数式を使って同じデータを消す。
例では、同じ品名(お菓子、飲物、花)が続いていますが、同じ品名が続いた場合は空欄にするには、
(1)H列(H4:H21)の様に数式を入力
(2)H列(H4:H21)をB列(B4:B21)に値のコピーをします。
(メニューの“編集” → “形式を選択して貼り付け” → “値”を選択 → “OK”)
(3)H列を削除します。
あとは書式を整えて完成です。
|
|