Excelとフリーソフトで作るデータ提供システム

 Excel 2000(または2000以降)を購入するだけで、定期的に配信されるデータを自動処理し、必要な人に提供するシステムを作ってみました。
 また、今回メルマガにも挑戦してみました。バックナンバーはこちら

Topへ
 1.作業内容
 2.前提条件
 3.今までの方法
 4.改善 その1
 5.改善 その2
 6.改善 その3
 7.改善 最終形
 8.まとめ
 9.応用

<インストール手順>
 1.Apache
 2.PHP
 3.MySQL
 4.War FTP Daemon
   (+自動実行設定)

<バッチファイル>
 1.FTP転送
 2.SQL文実行
 3.PHP実行

<サンプルデモ>
 1.テキストファイル取り込み
 2.PHPデータ取り込み

<その他>
 1.Excel VBA

当サイトの情報をご利用になる場合は、全て自己責任でお願いします
4.改善 その1<他のデーターベースソフトを使ってみました>
 表計算ソフトのExcelよりもデータベースソフトのAccessの方がデータの処理能力に優れています。Accessと同じデータベースソフトの仲間で、Oracle(オラクル)やMicrosoft SQL serverという有名なソフトがあります。これらのソフトは、単独で使用するよりも他のマシンからの問い合わせに対して結果を返すサーバーとして使用することを前提に作られており、特にWEBでのデータベースとして良く使われています。 これらのソフトの仲間でフリーで使用できるので有名なのが、MySQLとPostgreSQLです。  これらのソフトを試すにあたってそれぞれを比較してみました。

  MySQL PostgreSQL
機能
速度  
安定性  
Windows対応 ×

PostgreSQLの方が機能が多いので使ってみたかったのですが、Windowsに対応していないのと、速度・安定性の面からMySQLにしてみました。

図BのAccessの代わりにMySQLで処理してみました。

<結果>

良い点
  • 処理速度が非常に速くなった。
     (正確に計っていませんが体感で10倍以上に思いました)

  • 処理言語のSQL文をbatファイル化できるので1クリックでデータの取り込みから集計結果の出力ができる。


悪い点
  • 集計処理のためのSQL文を作るのに時間がかかる

  • SQL文では、ExcelのピボットテーブルやAccessのクロス集計のような縦横の両方向に集計することができない。
前へ 次へ
Copyright©2004 Sing-Ken-Ken.com All Right Reserved. info@sing-ken-ken.com